DESIGN デザイン

堂々として、しかも優雅

シティタワー大阪のデザイン
『シティタワー大阪』の外観は、西側・堺筋側の面は、凹凸の少ないフォルムに、両サイドの曲面がやわらかな量感を添える、目の位置によっての変化が組み込まれています。一方、東側・大阪城に向く面はフラット、また南北から見るとほっそりと優雅さを感じさせるフォルムとなっています。カラーリングは外壁タイルの白と窓やバルコニーのガラス部の淡いグリーンが調和して、城のある街と空になじんで風景が彩られています。

外壁タイル

シティタワー大阪の外壁タイル
建物の美しいフォルムは、美しい光沢とカラーで際だっています。外壁素材には、日光や風雨に強くコンクリートの劣化を防ぐ45二丁掛タイルが採用されており、青空や夕映えの空に鮮やかに映える「白」が選ばれています。また、汚れがこびりつきにくく、雨に洗われると容易に流れ落ちる特殊加工が施されたセルフクリーニング機能を備えたタイルが使用されています。

熱線吸収板ガラス

シティタワー大阪の熱線吸収板ガラス
『シティタワー大阪』は、眺望を大切にしているため、開口部をできるだけ広くとり、ガラスが効果的に配されています。建物南北を彩るアール形状の窓と東側のバルコニーには、ガラス組成の中に加えられた微量の金属成分が、クリアな透明感と美しい色彩を実現する熱線吸収板ガラスが採用されています。外観の美しさを際立たせ、室内では眺望を保ちつつ、太陽のまぶしさも和らげてくれます。また、日射熱を吸収して室内温度が上昇しすぎるのを防ぎ、夏場の冷房の省エネにも配慮されています。さらに昼間、室内側が暗い場合は室内が見えにくく、プライバシーを守るメリットも備えられています。そしてこの熱線吸収ガラスは耐風圧強度と熱割れ強度についても通常の板ガラスに比べて約2倍の強度を持つ強化ガラスとなっており、同じガラスは、エレベーターホール、36階展望ラウンジ「スカイキューブ」等の共用部にも配され、建物の美しさと眺望のよさがゆるぎない安心で支えられています。

小さな森のたたずまい

シティタワー大阪の植栽
『シティタワー大阪』の植栽は、プロムナード、ローズガーデン、小さな森の3つのスペースから成っています。この植栽は、1・2階建物外壁の天然石とマッチして、華やかですがすがしい雰囲気を醸し出してくれます。合わせて、夜間はグレード感漂う照明効果でプロムナードを彩るなど、周辺環境にも配慮されています。

プロムナード

シティタワー大阪のプロムナード
東側のファサード沿いに、ハナミズキやシマトネリコの並木が表情を添えるプロムナードが設けられています。春は芽吹き、夏は涼しい日陰、秋は紅葉とさまざまに、道行く人ともども楽しませてくれます。建物周囲にはゆるやかに盛り上げた築山の緑が配されており、ダイナミックなファサードがやわらかなニュアンスで包まれています。

ローズガーデン

シティタワー大阪のローズガーデンイメージ画像
建物南側には、個性とりどりのバラが咲き香るローズガーデンが設けられています。居住者はもちろん、道行く人もふと足を止めて花に心をなごませる、やすらぎの場となっています。

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